100歳まで生きるとしたら
職場の同僚がこんなことを話していた。
『人生80年90年の時代、60歳くらいまで同じ会社で同じ仕事して退職したら残りの余生を過ごす、という生き方では退職後の時間が余りすぎる。だから今の仕事のほかに、もう一山くらい別の仕事をする可能性を考えてる。』
確かに、これからは100年生きる時代らしい。
*この本、私は読んでないけど(読んでないんかい!)
レビュー等から察するに、同僚が言っていたようなこと+αが多分書いてあるんだろう。
ちなみに同僚は、女性が老後を生き生きと過ごすために必要な物は「健康」「友人」「お金」だと言っていた。
「健康」は適度な運動と食事、あとは運しだいではなかろうか。
「友人」は、私友人少ないからピンチだね。
「お金」をどうするかっていうことは考えていかなきゃいけない。
で、私なりに老後に「お金」を得る方法を考えてみた。
一つは同僚が言うように、退職した後も続けれるような「第二の仕事」を見つけること。
もう一つは「不労所得」を得ること。
「第二の仕事」をするとしたら、それは自分の好きなこと、楽しいことが良い。
でも、好きなことで生活していくのって多分難しい。
ので、経済的自由が欲しい。
というわけで、やっぱり「不労所得」が必要。
「不労所得」をどうやって得るか考えてみたが、私みたいな凡人はコツコツと資産運用するくらいしか思いつかない。
そして老後までにある程度のインカムゲインが見込める程度の資産を貯める。
とか考えると、やっぱり今は働くしかない。
んー、あんまり面白くもない結論になってしまった。
とりあえず「LIFE SHIFT」でも読んでみようかな。